" 映画のラストは、梓に贈る歌の歌詞の「君」を「天使」に変えるという所。結局、「翼をください」から始まったこの物語は、ある種の翼を得ていたのだ、という決着。それは、上記のようにいつでもどこでもずっと歌い続けられる(空を飛ぶことができる)という解答に至るまで、徐々に世界が広がっていった、最初のきっかけ。部室の中に四人だけ、という閉じた状態に外の世界から入ってきてくれた、梓と出会った時だ。だから翼は梓だった、梓が天使だった、というフィナーレ。美しい。"
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